「ウォークフォーライフ2013」にサーブコープのスタッフが参加しました！

11月30日（土）、サーブコープがスポンサーとして参加しているラン・フォーザ・キュアのイベント「ウォークフォーライフ」に、サーブコープの社員が参加してきました！

ウォークフォーライフ会場にて。家族と一緒に参加したメンバーもいました。弊社日本代表のオルガ・フリートストラも愛犬を連れて参加！

ラン・フォー・ザ・キュアについて

ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーションは、乳がんの早期発見・啓発活動を推進する特定非営利活動法人です。教育・啓発活動、定期健診の促進や治療を通じて、日本において乳がんが生命を脅かす疾患でなくなることを目指して活動しています。発足以来、日本全国において教育・啓発活動のほか、マンモグラフィ機器の寄贈、マンモグラフィ検診料の助成などを行っています。

ウォークフォーライフ2013

ウォークフォーライフは、東京・名古屋・野沢（長野県）にてラン・フォー・ザ・キュアが主催するイベントです。ラン＆ウォークを通じた乳がんへの意識向上を目的としており、さらにラン・フォー・ザ・キュアの今後の啓発活動・助成活動向けての寄付金調達の一環でもあります。

イベントは9:00am開始。参加者は日比谷公園に集合してウォーミングアップをしました。

開会式の後、いよいよラン＆ウォーク開始。3つのカテゴリーに分かれており、希望により10kmラン、5kmラン、5kmウォークにそれぞれ参加できる形式になっていました。

参加したサーブコープのスタッフは、

「なかなかこうして皆でマラソンをする機会はないので、参加してよかったです。朝の皇居周辺の景色がとてもさわやかで、皇居ランナーの気持ちがわかりました。」

とコメントしており、イベントを存分に楽しんだそうです。

ラン＆ウォーク終了後は皆で日比谷公園に戻り、フードトラックの昼食やドリンクをいただきました。会場では和太鼓やチアリーディングのパフォーマンスも繰り広げられ、非常に盛り上がっていました。

イベントの終盤にはトップランナーの方々への表彰、および抽選会が行われ、閉会となりました。

以上、ウォークライフ2013のレポートでした！

サーブコープでは今後も引き続き、ラン・フォー・ザ・キュアの支援活動を続け、乳がんの啓発活動に貢献していきたいと考えております。ラン・フォー・ザ・キュアの理事長 ヴィッキー氏が挨拶で語ったとおり、乳がんは25～55歳の日本人女性の20人に1人がかかる、比較的ありふれた病気です。発見が遅れると命を落とす重い病気ですが、早期発見による治療で、生存率はかなり高くなります。

これからも日本人の間で乳がんに対する意識が高まり、定期的な健診を受けることにより、1人でも多くの患者の命が救われることを願っております。

イベントの写真は、こちらのフェイスブックアルバムにもアップされています。

またラン・フォー・ザ・キュアでは、毎年2月に「ピンクボール」というパーティーも開催されています。次回もサーブコープの社員が参加する予定なので、イベントレポートをお楽しみに！

（ライター：平井）