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世界が注目!ビジネスチャンスはイラン・テヘランにあり!?

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記事116_12016年の金融市場は、年初から波乱含みのスタートとなりました。その理由としては、中国をはじめとする新興国経済への不安の高まり、それによる世界的な株安、新興国通貨の下落、日銀による「マイナス金利」など、数多くの要因が重なりました。

そのような世界経済の中、数少ないビジネス有望国として注目を集めているのが、「イラン」です。なぜ今、イランが世界市場から注目を集めているのか、その理由を探ります。

イランの首都・テヘランってどんな街?

日本から乗り継ぎを経て、合計で19時間程度。イランの首都テヘランは、ルブールズ山脈の南、標高約 1,200mに位置し、高原にありながら夏は40℃を越え、冬は-10℃を下回ることもあります。そういった厳しい気候ながら、地下鉄が走り高層ビルが建設されている様子から、想像した以上に都会という印象を持たれる人が多いでしょう。

13世紀頃までは、ガージャール朝(1796~1925年) の首都となり、20世紀には、パフラヴィー朝のもとで近代化が進められ、大都会に発展した歴史があります。

経済再建に向かうイラン。2016年1月「経済制裁解除」が契機

Globe with extruded continents, close-up on Iranイランは核開発疑惑によって、国連、欧州連合(EU)、米国などから経済制裁を課されていました。ところが、2015年7月、主要6カ国(米国、英国、ドイツ、フランス、中国、ロシア)との間で、イランの核開発問題に関する協議が最終合意に達しました。この後、イランがウラン濃縮能力削減などの合意内容を履行していることが国際原子力機関(IAEA)によって確認され、国連、EU、米国は、2016年1月に、核開発疑惑によってイランに課していた制裁を解除しました。

実はイランには、イラン関連資産の凍結、イラン産原油輸入の禁止、イラン金融機関との取引禁止など多岐にわたる制裁が課されていました。制裁下のイラン経済は苦境にあり、2012、2013年はマイナス成長に転落し、通貨も暴落。インフレ率は一時、前年比+30%を超え、経済が疲弊していきました。

経済制裁解除後、イランは国際社会への復帰を果たしました。中東でも随一の人口を擁し、消費市場、生産拠点として現在有望とされています。なかでも、資源プロジェクト再開や原油増産は、経済回復の要と言われています。

ポイントは、イランのエネルギー関連プロジェクト

Pumpjack And Spilled Oil On Iranian Rials.今後の動きとして注目されるのが、海外資本によるイラン投資。その対象となるのはもちろん、原油、天然ガスなどのエネルギー関連のプロジェクトです。長年にわたる経済制裁により、油田の施設が老朽化し、天然ガス田の開発も止まってしまっています。イラン政府も2015年に、外国企業に有利な条件で新たな契約方式を採用すると発表。海外の石油会社やプラント建設企業にとっては、参入を検討するに価する国と言えるでしょう。

また、約8,000万人の人口を抱えるイランは、39歳以下の割合が高く、消費市場としても大きく発展する可能性があります。大学進学率も日本に匹敵するほど高く、今後、優秀な人材を擁する生産拠点としても期待されています。

そんなイラン・テヘランにも実はサーブコープのレンタルオフィスがあります。テヘラン北部のビジネスエリアであるカジェ・アバディとバリアサール・ストリートに位置する、パーク・ビルディングにレンタルオフィスを構えています。今注目されているテヘランにビジネス拠点を検討している人は、まずはサーブコープの日本拠点に一度お問い合わせをいただき、現地の状況を確認しながら検討されてみてはいかがでしょうか。

イランの拠点詳細はこちらから:
https://www.servcorp.co.jp/ja/locations/worldwide-locations/tehran/

オープニング記事もあわせてご覧ください!
https://www.servcorp.co.jp/blog/archives/2016_newopenings_iran.html

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