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スマホの写真も売れる時代。スモールビジネスのチャンスについて

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スモールビジネス。文字通り「小さなビジネス」ではあるのですが、これはあくまでもビジネス開始時の規模のことを指しており、アイディアや利益は決してスモールではない、将来への発展性を多いに感じさせるものが数多く存在します。以前は企業が行う小規模な事業をスモールビジネスということが多かったのですが、最近は個人単位で可能なビジネスも増え、フリーランスやノマドでのビジネスも含まれています。一体どういったビジネスがあるのでしょうか。

スモールビジネスの共通点

スモールビジネスには主に3つの共通点があります。

1.資本がごく小さくても始められる、継続できる

2.自分ひとりで(協力者がなくても)始められる、継続できる

3.設備やスペースが限られていても始められる、継続できる

よくいわれるのは「PC1台あれば」という表現です。もちろん机や椅子、プリンター、ネット環境なども必要ですが、これらは特にビジネスを始めようと考える人でなくとも、一般家庭に比較的揃っている条件。ビジネスをするにあたっての設備投資のハードルの低さもスモールビジネスの特徴といえるでしょう。具体的に以下のようなスモールビジネスがあります。

アフィリエイター・アフィリエイトブロガー

ブログやその他のサイトを利用して商品を紹介し、これにより商品が売れると、紹介者に対して販売者から売り上げの一部が報酬として支払われるシステムを「アフィリエイト」といいます。これを商売として成り立たせているのが、アフィリエイター、あるいはアフィリエイトブロガーです。

記事内からのURLリンク経由で購入してもらう必要があるため、記事は常に商品の最新の情報を用意し、読者の購買意欲をそそるようなものでなければなりません。ただの紹介では購入意欲は生まれにくく、自分が使用したレビューを書き、他商品と比較して「この人の意見は参考になる」という信憑性を持たせるなどの工夫が常に必要です。

ニッチ産業(隙間産業)

「大きなニーズはないけれど、確実に求めている人がいる商品」は、一般のお店では手に入らなかったり、ネットで探しても苦労したりするもの。例えば、貴重な外国の製品であったり、あまりサイズのない衣類や靴であったり。それらを取り扱うお店があるのなら、ユーザーはそのお店の存在をとても喜び、顧客となってくれるはずです。規模は大きくできなくとも、細く長く続けていけるビジネスだと言えるでしょう。

コンサルタント

「自分が構築したノウハウ」が売り物であるコンサルタント。自分自身の能力を人に伝えることがビジネスとなるため、継続に最低限必要なのは自分だけ、という究極のスモールビジネスです。

とはいえ、能力を維持し続けるだけの努力や、ノウハウを人に伝えるためのツールを作る必要はでてきます。同じ分野であっても、コンサルタントのやりかたによってまるでビジネスの形が変わってくるため、非常に面白味があるビジネス。企業に入り込む、個人を相手としてマンツーマンで指導する、講師として複数の人を教育するなど、活動の幅は多岐に渡ります。

画像販売

最近増えているのが、自分が撮影した画像を商品として販売するビジネスです。以前は写真といえば「ハイスペックなカメラで撮影したもの」でしたが、高機能カメラを備えたスマホや編集機能アプリの普及により、一眼レフなどのカメラを持たない人でも、十分に商品として販売できる画像を生み出すことができるようになりました。

例えば、このような「画像販売に特化したサイト」も存在しています。

スナップマート

https://snapmart.jp/

スマホの画像がビジネスになる画期的なサービスです。しかし、肖像権、所有権、商標など、他人の権利に関わるものが写っている場合には、それぞれに許可を得る必要もあり、「自分が写したからといって自由にできるわけではない」ことに注意が必要です。トラブルにならないよう、十分に勉強を重ねていく必要があります。

インターネットを介したフリマや物々交換など、現代は個人間でのスモールビジネスが可能です。スモールビジネスを直訳すると小さなビジネスと受け取れますが、「最初の一歩が小さくても大丈夫」と捉えることもできます。行動力がものを言う分野で、ビジネスの可能性は無限大といえるでしょう。

 

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