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疲れを感じたらその場でケア!即効性バツグン“ツボ押し”のススメ

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デスクワークでも外回りでも、ハードワークからくるさまざまな外因によって疲労は蓄積していきます。そのような中で、「少しくらいは大丈夫」「週末に休めればいいや」などと、ふと感じた疲れをケアしないままでいると、自律神経のバランスが崩れていき、さまざまな不調を誘発してしまう可能性もあります。

不調を感じたら、生活習慣の見直しや、しかるべき医療機関にかかる必要がありますが、何かと多忙なビジネスパーソンにそのような時間はない、というのが正直なところなのかもしれません。

本記事では、身体のケアもできるだけサクッと行いたい、という皆さんのために、オフィスや出先の空き時間で簡単にできる、即効性バツグンの「疲労回復のツボ」をまとめてご紹介します。

 

■疲れ目を解消する「睛明(せいめい)」

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パソコン作業が多くなった昨今。眼精疲労は誰もが抱えている悩みのひとつかもしれません。そのようなときは、目頭と鼻の付け根の間にあるくぼみに位置する「睛明」というツボを、親指と人差し指で睛明をつまみ、鼻に向かって垂直の角度でじっくりと圧迫するように押すと有効と言われています。

 

■首こりを解消する「風池(ふうち)」「天柱(てんちゅう)」

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体重の10分の1程度の重さがあるとも言われる頭を支えているのが「首」。そうとなると特別なことをしていなくとも、かなりの負担がかかっていることは想像に難くありません。

首のこりに効くツボとして有名なのが「風池」と「天柱」です。風池は後頭部の髪の生えぎわ付近にあるくぼみ部分、天柱は風池の指1本分程度内側部分、それぞれ左右対称にあります。いずれも親指の先をツボに当てながら、残りの指で頭を包むように強めに刺激すると効果的とされています。

 

■肩こりに効く「肩井(けんせい)」

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首と同様、デスクワークで疲労してくるのが「肩」。仕事中に無理な体勢が続くと、その負担は増大していくものです。

肩こりに効くツボは、首のつけ根と肩の先のちょうど中間の位置にある「肩井」というツボ。中指と人差し指で押さえながら、筋肉・皮膚に対して垂直に押すようにすると効果的があるようです。

また肩井は、全身の血行がよくなるため冷え症の方にもオススメ。

その他にも、首こりで紹介した風池や天柱も肩こりに効くとされています。

 

■二日酔いに効く「合谷(ごうこく)」

デキるビジネスパーソンほど、付き合いでお酒を飲む機会が増えがち。二日酔いをおして仕事をしても、効率が上がらない……。そんな時は、親指と人差し指の付け根の間にある「合谷」というツボをグリグリっと押してみると◎。合谷は、二日酔いの不快感だけでなく、頭痛、腹痛、下痢、便秘などの各症状にも効果があるとされている万能ツボ。場所も見つけやすいので、覚えておくと便利かもしれません。

 

■だるさや倦怠感に効く「足三里(あしさんり)」

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目に見えない疲労の蓄積によって、「何となく身体がだるい」といった症状を覚えたときは、血行を良くし、全身の疲れがとれるとされる「足三里」というツボを押してみましょう。

足三里があるのは、ひざの皿の外側にあるくぼみから指4本分程度下。ツボに中指の腹が当たるように3本の指を当て、軽く押しながら刺激していくと、元気になれます。

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上記で紹介した以外にも、効用があるとされているツボはたくさんあります。症状に合わせて、効果的に使い分けられるようにしておくとよいかもしれません。「症状が深刻な場合は、しかるべき医療機関に足を運ぶ」ということもお忘れなく。