サーブコープブログ知識・ノウハウ【経営者300人に聞いた】注意したい!人生の「悪い転機」

【経営者300人に聞いた】注意したい!人生の「悪い転機」

warning sign of bad weather ahead人生には必ず「転機」があり、状況次第で良い兆しと感じることもあれば、悪い兆しと感じることもあります。以前ご紹介したテーマ「人生の良い転機」に引き続き、今回は、今までの人生で起こった「悪い転機」について聞いてみました(30歳~49歳の会社・法人の経営者(役員を含む)、個人事業主の男女 300名が回答)。これから起業をしようと考えている人に、悪い転機を乗り越えた先輩たちのエピソードは参考になるでしょう。

人生の悪い転機は、自分だけの問題ではない場合が多い!?

記事105_2最初に、人生の最も悪い転機となった出来事を聞いたところ、16.0%が「人との別れ」と答えています。さらに、「病気・入院」(11%)、「退職」(9.3%)、「人との出会い」(9%)と続きます。別れ、病気、事故などのさまざまな要因が重なり、悪い転機となってしまうことが多いようです。

悪い転機は、こんな時にやってくる!

記事105_3最も悪い転機だと思った理由として、たくさんのエピソードを聞くことができました。これらのエピソードから、今後起こるかもしれない転機を想定し、できることから対策を立てておくことも大切です。

人との別れ

親を亡くしたこと(男性/48歳)

若気の至りでしてしまった離婚。何年も経った後だけど、責任を感じた(男性/46歳)

大切だった人が死んでしまったこと(女性/40歳)

病気・入院

大病にかかり、苦しく痛く辛かった。 その時期に、知り合いや友達の態度で人柄もわかり、うれしいことが多かったが、悲しいことも少なからずあったので、それから意識が変わったこと(女性/ 41歳)

ガンにかかったこと(男性/ 40歳)

後遺症がある怪我をして、負い目を感じるようになったこと(男性/ 45歳)

父の病気で考え方が変わったこと(女性/ 45歳)

退職

突然解雇され職を失うとともに、うつ病になったこと(男性/ 40歳)

会社が倒産したこと(男性/ 46歳)

人との出会い

欲をかいて、会わない方がいい人と会ってしまい、逆に仕事に悪影響を与え、回避するのにかなりの時間と労力を要したこと(男性/ 47歳)

もうけ話に乗っかったこと(男性/ 40歳)

浮気した相手に人生を変えさせられたこと(男性/48歳)

受験

中学受験で女子校に入ったこと。もっと小さい頃から受験勉強を始めて、 もっとレベルの高い共学の中学に入っていれば、男性観が変わっていて、今のように独身ではなかったと思う(女性/46歳)

就職

ブラック企業への就職(男性/46歳)

ストレスとプレッシャーだらけで毎日暗い気分で性格まで暗くなってしまった(女性/ 34歳)

転職・起業

家庭の事情で転職を余儀なくされたこと(男性/40歳)

毎月の給料という担保がなくなったので、日々不安を感じるようになった(男性/45歳)

月収入が5分の1になったこと(男性/47歳)

転勤・引越し

転勤で実家から東京へ引越したこと(男性/48歳)

田舎に引越したこと(男性/ 40歳)

誰かの一言

あなたには価値がないと言われたこと(男性/39歳)

恋愛

寂しさから、そんなに好きではない人と付き合っていた時期があった。安らげない恋愛をするくらいなら、一人の時間を充実させるべきだった(女性/40歳)

ヒモに騙されて、お金を貢いでしまって、自分の時間とお金を無駄にしてしまったこと(女性/44歳)

金を持ち逃げされたこと(男性/41歳)

金銭的に余裕がない時に、優しくしてくれた人に依存し過ぎてしまったこと(女性/47歳)

初恋が失恋で終わってから、女性に対して積極的になれなくなったこと(男性/43歳)

結婚

何もかもが上手くいかなくてびっくりしたこと(女性/44歳)

お金をむしりとられたこと(男性/48歳)

その他

高齢の親が倒れたので実家に帰って介護することに。仕事も減らさざるを得ず、収入が激減して生活が不安(男性/46歳)

保証人になってしまい、取り立てがひどかった(女性/44歳)

 悪い転機から立ち直ることが重要

記事105_4良くも悪くも転機は突然やってくることが多いようです。悪い転機は、今後の生活にどのような影響を及ぼすのでしょうか。「生活環境やライフスタイルが変わった」「自分の将来への考え方が変わった」「自分に自信を持てなくなった」という回答が上位に入りました。生活環境やライフスタイルに最も影響を受けたと回答されたことからも、悪い転機が人生に与える影響が小さくないことがわかります。

状況を把握して対応を

急に流れが変わって、予期していなかった出来事が人生の大きな転機となることは少なくありません。そういった出来事を良い転機とするためには、普段から自分の状況を知り、上手くハンドルを切ることが大切です。とはいえ、悪い転機こそ大きく飛躍するチャンスかもしれません。自分にとって最悪の状況でも諦めず、人生を好転させていくバイタリティーこそが重要となるでしょう。

 

【調査概要】
調査タイトル:お仕事に関するアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年3月18日〜3月22日
調査対象:30歳〜49歳の会社・法人の経営者(役員含む) 、個人事業主 300名(Qzoo会員)

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