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ビジネスパーソンが今持っておきたい、2017年要注目の最新IoTグッズ5選

今やどの業界においても「IoT(=Internet of Things)」は外すことができないキーワード。「IoT(モノのインターネット化)」とは、スマートフォンやパソコンなどの情報機器だけでなく、家電製品や自動車をはじめ、世の中にあるあらゆるモノに通信機能を持たせ、インターネットに接続したり、相互が情報のやり取りをしたりすることを指します。今では私たちの身近なアイテムもIoT化を果たし、より便利になっています。そこで、今持っていると自慢できるような最新IoTグッズを5つご紹介します。

身の回りのモノほど、スマート化されたモノが便利!

ビジネスパーソンがIoTを取り入れるとしたら、身の回りのモノで、「あったら便利だな」と思う、お手頃価格のモノからそろえることがオススメです。

Chipolo(チポロ)

出典:www.chipolo.jp

一見ただのキーホルダーに見えるこのアイテムは、“なくし物をなくしてくれる”便利グッズ。「Chipolo(チポロ)」といスロベニア生まれのBluetoothロケーターです。スマホとBluetoothでペアリングすることで、専用のスマホアプリから本体の通知音を鳴らしたり、本体からスマホの通知音を鳴らしたりできます。鍵や財布、大切なペットの首輪につければ、地図上で追跡することも可能です。プラスチック製、直径35mm、厚さ5mm、全9色

価格:3,790円(税込)

ウェブサイト:www.chipolo.jp

Ulla(ウーラ)

出典:plusstyle.jp

仕事に熱中しているとついつい水分補給のタイミングを逃してしまうことがあります。そんな時に便利なのがこのアイテムです。使い方は、Ullaをペットボトルや水筒など飲料が入った容器の側面に装着するだけ。内蔵のセンサーがボトルの傾きや置くまでの時間の長さから摂取した水分量を計測し、次に水分を補給する適切なタイミングを光で教えてくれます。うれしいのは、利用する際の設定が不要で、人が近づくと自動的に作動すること。これを機に水分補給を習慣にしましょう。

価格:2,980円(税込)

ウェブサイト:https://plusstyle.jp/shopping/item?id=16

Withings Body Cardio(ボディー・カーディオ)

出典www.withings.com/jp/ja/products/body-cardio

食べすぎや飲みすぎで気になる体重と体脂肪。歳とともに代謝が落ち、運動不足も重なって痩せづらくなっている方も多いのでは? 身体が気になる人にオススメなのがスマート体重計です。スマホとBluetoothでペアリングすることで、専用アプリHealth Mateを使用して、体重計に乗るたびにデータが同期されます。体重、体脂肪、筋肉量、体水分量、骨量が計れて、健康維持に役立ちます。目標体重を設定するとアプリで目標達成のためのアドバイスを見ることもできます。

価格:参考価格24,000円

ウェブサイト:https://www.withings.com/jp/ja/products/body-cardio

Qrio Smart Lock (キュリオスマートロック)

出典:https://qrio.me

スマホで開錠できるスマートロックにより、家の鍵で玄関を開け閉めするという煩わしい習慣をなくします。シンプルで小さなボディーで、鍵を変えずに取り付けられます。取り付ける際の工具も不要、粘着シートを貼れば取り付け完了です。LINEやFacebookなどのメッセージ機能を使って、家族や友人に、時間を限定して鍵をシェアすることができます。Qrio Hub(別売り:9,504円税込)をセットで使用すれば、外出先からでも施錠、開錠することが可能です。

価格:19,440円(税込)

ウェブサイト:https://qrio.me/

OPUS ONE JONAS(ジョナス)

出典:http://jonas.jp/

今日は傘を持っていくべきか迷う人にぴったりなスマート傘。Bluetoothを搭載しているので、スマホアプリと連動しているので、軽く傘で地面を叩くとグリップに搭載されたLEDで天気を教えてくれます。さらに、傘を置き忘れた場合でも、場所をスマホに表示してくれたり、メールや電話着信もバイブレーションで教えてくれる優れもの。憂鬱な雨の日が楽しみになりそうなアイテムです。

価格:10,778円(税込)

ウェブサイト:http://jonas.jp/

ますます生活を便利にしてくれるモノのスマート化

IoT化が進み、モノが私たちに話しかけ、考え、自ら行動する、といった夢のような世界が当たり前になる、そんな日も意外に近いかもしれません。クラウドファンディングサービスでは、さまざまなアイディアが日々実際に商品化されようとしています。これからも加速度的に進化を続けるIoTは、私たちにどのような未来を見せてくれるのでしょうか。

 

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