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オフィスビルの外観と内装にこだわるべき理由とは?事業や従業員への影響を解説

新しくオフィスをオープンする、または移転するなら、良い印象を与えるオフィスを選ぶことをおすすめします。人の印象が表情や服装で影響されるように、外観や内装はそこに訪れる人に大きな影響を与えるからです。また、優れた外観および内装はビジネスの成長にもつながることから、オフィス選びは重要視すべきポイントのひとつといえるでしょう。

今回の記事ではオフィスビルの外観と内装をこだわる理由をはじめ、選ぶポイントについて紹介します。

オフィスビルの外観や内装がクライアントや取引先に与える影響

ビルの外観は、初めて会社・事務所に来た人の印象に大きな影響を与えます。なお、外観だけでなく内装もまた、会社の印象を決定づけるひとつの場所です。

ここでは、オフィスビルの外観や内装がクライアントや取引先に与える影響を3つ、取り上げてみました。

安心感・信頼性

取引を長く続けていくためには、相手に安心感を与え、信頼性を高めることが重要です。ビルの外観があまり良くない場合は、初めて来訪するクライアントや取引先からの第一印象を損ねてしまいかねません。そうなってしまうと、どんなに優れたサービスを提供したとしても、クライアントに信用してもらえない恐れが高まってしまうでしょう。そのため、オフィス選びの際は外観や内装にこだわることが大切です。

円滑なビジネス関係の構築

オフィスの環境は従業員の勤務意欲にも大きく影響します。居心地が良く働きやすい作業スペースは社内の雰囲気を明るくするだけでなく、オフィスを訪れたクライアントや取引先にも良い印象を与えるでしょう。従業員が活気に満ち、仕事に対する意欲が高いという印象を抱かせることで、円滑なビジネス関係の構築にもつながります。

企業イメージ

ビルの外観や内装は企業のイメージを大きく左右します。たとえば、シンプルでモダンなデザインのオフィスであれば洗練されたイメージを与えるでしょうし、遊び心があるカラフルなデザインのオフィスであればクリエイティブなイメージを与えるでしょう。また、オフィスビルに独自の形状や構造を取り入れることで他社との差別化につながり、クライアントや取引先にとって記憶の残る空間となります。

オフィスビルの外観や内装が従業員に与える影響

ビルの外観および内装は従業員に良い影響を与えます。以下は代表的な3つの影響です。

集中力アップ

整ったオフィスデザインは従業員のストレスを軽減し、集中力を高めてくれます。自然光を取り入れたデザインとするほか、オフィス内に植物を置いたり、リフレッシュエリアを作ったりと工夫を凝らすだけでも従業員の気分転換を図れるほか、仕事もはかどるでしょう。

モチベーションアップ

優れたオフィスの内装は、そこで働く従業員のモチベーションを上げ、エンゲージメントの向上も期待できます。来訪客をオフィスに招待した際に紹介したくなるようなオフィスとなれば、それ以上に嬉しいことはないでしょう。

コミュニケーションが活発になる

リフレッシュエリアやオープンスペースを設けることで、従業員同士のコミュニケーションが促進される効果が期待できます。それらのスペースをさまざまな従業員が利用することにより、部署間を超えたやりとりが期待できるほか、新たなビジネスアイディアの創出にもつながるでしょう。また、フリーアドレス制などをあわせて導入することで、より良い社内の雰囲気作りにつながります。

外観・内装だけじゃない!オフィスビルを選ぶポイント

外観や内装も大事である一方、それらの要素だけでオフィスを決めることは難しいでしょう。そこで、より働きやすいオフィスビルを見つけるためのポイントについてお伝えします。

立地

オフィスを選ぶ際に欠かせない条件のひとつが立地です。企業のイメージと合っているエリアを選ぶように心がけるほか、駅からのアクセスは良いか、駐車場の有無についても確認しておくとよいでしょう。

また、オフィスの周辺環境も業務効率に大きな影響を与えます。高速道路や線路沿いにあるオフィスは振動や騒音が響く恐れがあり、場合によっては作業に集中しづらいと感じるかもしれません。周囲の状況はもちろん、実際に足を運ぶ際は昼夜でそれぞれ訪れるなど、細かく確認しておくと安心です。

予算

賃貸オフィスを検討している場合、初期費用として敷金や礼金、仲介手数料はもちろんのこと、前払家賃や火災保険料が生じることを考慮しなければなりません。それらの費用が予算内に収まるかどうかを確認することはもちろん、収まらない場合にはどこかを諦めなければならないでしょう。前もって絶対に外せない条件は何であるのか、しっかりと考えておくことをおすすめします。

契約形態

昨今ではさまざまな契約形態があるため、自身に合っているものを見極めることが大切です。契約形態の種類として、賃貸やレンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィスなどが挙げられるでしょう。賃貸の場合、入居までに時間がかかる一方で、自社に見合ったレイアウトやデザインを整えることができます。対して、レンタルオフィスやコワーキングスペース、バーチャルオフィスなどの場合、信用度が賃貸に比べてやや劣ってしまいますが、初期費用を抑えられるほか、すぐに利用が開始できる点が魅力です。オフィスサービスの違いについては、以下の記事で詳しく解説しているのであわせて参考にして下さい。

■関連記事
バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いとは?あなたに合うオフィスサービスが分かります!

ブランドイメージに合った外観・内装

特に初めてオフィスを訪れる来訪客は、オフィスの外観や内装で企業を判断する傾向にあります。そのため、企業イメージを損なわないようなオフィスビルを選ぶことを意識しましょう。また、場合によってはオフィス入居後にレイアウトを変更する必要が生じるケースもあることから、レイアウト変更がしやすいオフィスであるかどうかもオフィス選びにおける基準のひとつといえます。

外観・内装にこだわるならサーブコープのオフィスがおすすめ

オフィスビルの外観と内装にこだわるべき理由についてお伝えしましたが、外観や内装にこだわるのであればサーブコープのオフィスがおすすめです。

全拠点が各エリアを代表するビル

サーブコープのオフィスは東京なら丸の内トラストタワー、大手町東京サンケイビル、池袋サンシャイン60、恵比寿ガーデンプレイスなど、ビジネス一等地のエリアを代表するビルに設けられています。アクセスに優れ、周辺環境も整っているほか、外装はどこも申し分ありません。

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高級感があり、仕事がしやすい内装

サーブコープオフィスの内装はいずれも高級感があり、仕事がしやすい点が特徴です。エントランスを抜け、オフィスに入るとまずは受付が目に入ります。丁寧な対応の受付スタッフが常駐しており、来訪者に与える印象をアップさせます。また、レンタルオフィスや会議室は高級感があるだけでなく、従業員が安心して仕事に集中できるようにデザインされた空間となっています。コワーキングスペースなどのオープンスペースでは開放感が感じられるほか、仕事の合間に一息つくことができるスペースとして機能するでしょう。

▶全拠点で受付・秘書が常駐

▶開放感のあるコワーキングスペース

▶仕事に集中できる専用デスク(コワーキングスペース)

▶デスク備品が完備された清潔感のある個室の執務ルーム

サーブコープの充実したサービス

サーブコープのオフィスは外装、内装が良いだけではなく、お客様のビジネスをサポートするためのサービスも充実しています。

打合せや商談に使用できる最新設備が整った会議室

サーブコープでは各会議室 に最先端のビデオ会議システムや高速ブロードバンドインターネットを完備しているほか、以下の機器が利用できます。
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・操作性に優れた大型のタッチスクリーン
・高評価を獲得しているポリコム社の電話会議システム
・ワイヤレスで画面投影も可能なClickshare
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また、オフィスによってはZoomをはじめ、Microsoft Teams Roomsに対応した会議室が完備されています。機器のセッティングや操作に不安がある場合でも、担当秘書がサポートしますので安心してお使いいただけます。

\サーブコープの会議室/
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高速Wi-FiなどのITソリューション

サーブコープでは24時間365日、社内で監視を行い最適な回線速度を確保しています。安全で快適なインターネットWi-Fiが利用できるほか、お客様ごとに専用SSIDと暗号化キーの提供も行っています。また、なにか困ったことがあれば常勤のバイリンガルITチームが日常のニーズにお応えします。対応時間は営業時間内であれば1時間以内、営業時間外は2時間以内で、24時間365日対応可能です。

バイリンガルな秘書サービス

サーブコープではバックオフィスをサポートする秘書サービス を提供しています。サーブコープの秘書たちは、基本的に全員がバイリンガル。そのため、「電話応対」「受付対応」といった一般的なビジネスサポートから「通訳・翻訳(英・中・韓など)」「海外商談へ通訳として同行」といったバイリンガルならではのハイレベルなご要望までお応えできます。

日比谷、名古屋に新オフィスがオープン!

サーブコープの新オフィス「東宝日比谷プロムナードビル 」拠点が2023年10月に、「エニシオ名駅 」拠点が同年12月にオープンしました。

東宝日比谷プロムナードビル

東宝日比谷プロムナードビルは、緑豊かな日比谷公園や皇居外苑が展望できるロケーションが抜群なビルです。日比谷、有楽町、丸の内、銀座が交差する立地にあり、東京メトロ日比谷駅から直結しているため、好立地なエリアといえます。また、東京ミッドタウン日比谷が隣接しているほか、ショッピングやグルメ、映画館などの施設が充実しており、仕事終わりの時間も楽しめるでしょう。

エニシオ名駅

エニシオ名駅は、名古屋駅が一望できるほか、外装のデザインにこだわったビルです。名古屋駅地下街から直結しており、天候の影響を受けずにアクセスできるのが魅力となっています。室内は約30分ごとに換気が行われる設計となっており、より快適に作業を行えるでしょう。周辺にはコンビニや商業施設のミッドランドスクエアがあり、仕事終わりのちょっとした買い物にも困りません。

優れた外観や内装はビジネスの成長を促進させる

今回の記事ではオフィスビルの外観と内装をこだわる理由をはじめ、選ぶポイントについても紹介しました。優れた外観や内装はクライアントや従業員に良い影響を与えるほか、ビジネスの好循環を生み、ビジネスの成長へとつながります。自社にあった外観および内装のオフィスを見つけることは決して簡単なことではありませんが、そこに対する熱意がビジネスの成長につながると考えれば、こだわり抜くだけの価値はあるでしょう。

サーブコープのサービスご利用に興味のある方は、お気軽にこちらからお問い合わせください。
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