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格安で一等地に会社を構える方法!話題の「バーチャルオフィス」に潜入してみた

バーチャルオフィス体験レポート by LIG

LIGブログ「格安で一等地に会社を構える方法!話題の「バーチャルオフィス」に潜入してみた」より転載

こんにちは、今回、僕は格安で一等地に会社を構える方法があるとのことで、丸の内に来ています。

皆さんは丸の内と聞くと何を思い浮かべますか?
ランチ? OL?

そう、高層ビルですね。

東京駅近くの見事な立地にそびえ立つトラストタワー。
ここの20階に目的のオフィスがあります。
細かい話は抜きにして早速、潜入してみましょう。

おおっ… 高級感のある素敵なオフィス…

床の御影石(みかげいし)がピッカピカに光ってます。

すげぇ綺麗だ… 職人の技が床と共に光ってる…

ところで皆さん、こんな素敵なオフィスが手に入るとしたら、どんなビジネスを始めますか?

夢の話ではありません。そう…借りれるんですよ、このオフィス。それも格安で。 というわけで、今回ご紹介させて頂くのは、巷で話題になっているサーブコープのバーチャルオフィスです。サーブコープジャパン株式会社は世界140箇所に拠点を構え、グローバルなバーチャルオフィスサービスを提供しています。

サーブコープ: 「ご来訪頂きありがとうございます。本日は私が施設内を案内させて頂きます。よろしくお願いします。」

僕: (これはこれは… 見事な妖精風の美人さんですな。)

僕: 「初めまして。ところで、バーチャルオフィスとはどういうものなんですか?このオフィスはどうみてもバーチャル(仮想空間)ではなくリアルですよね。」

サーブコープ: 「はい。簡単にご説明致しますと、オフィスを借りることなく、ありとあらゆるオフィス機能を利用することができるサービスの事です。」

僕: 「オフィスを借りることなく、オフィス機能を?」

サーブコープ: 「はい。」

サーブコープ: 「弊社のサービスは、執務スペースはもちろん、受付担当による電話応対、バイリンガル秘書、会議室、ビジネスラウンジ、最先端のIT環境など、あらゆるオフィス機能がご利用頂けます。」

僕: 「つまり、実際にオフィスを借りなくても、ビジネスをするには十分な環境が作れるという事ですか?」

サーブコープ: 「そういうことになりますね。サービスをご利用頂くことで、弊社のスタッフがお客様の秘書としてサポートさせていただくことも可能になります。」

僕: 「…それは素晴らしい。すなわち、アナタを僕の言いなりにすることも可能なんですね…?」

サーブコープ: 「それは個人的に嫌です。」

サーブコープ: 「弊社自慢のスタッフ達は、バイリンガルで英語は完璧。皆、厳しいトレーニングを乗り越えてきました。すぐにでもお客様の担当受付として活躍できる者ばかりです。」

僕: 「担当受付とは?」

サーブコープ: 「例えば、お客様専用の電話番号に掛かってきた電話は、ご要望通りに電話応対することができるんです。電話転送、留守の対応など、様々な要望にお応えします。

僕: 「なるほど。普通なら電話応対など受付専門のスタッフを用意するのも人件費が掛かるところだけど、バーチャルオフィスなら受付嬢が自分の会社のスタッフとして使えるようになるんですか… しかも、完璧に英語が話せる。

サーブコープ: 「電話対応などのオペレーティングはもちろん、秘書サポート、通訳、郵便物の管理など、様々な場面で活躍をします。」

僕: 「休日にデートに誘っても良いんですか?」

サーブコープ: 「…多分、法的には問題ないと思います。」

僕: 「なるほどね。法的にはね。」

サーブコープ: 「それでは早速、施設を案内させていただきたいと思います。」

僕: 「よろしくお願いします。」

ビジネスラウンジ&カフェテリア

サーブコープ: 「ここがバーチャルオフィスとして利用できる執務スペースになります。」

サーブコープ: 「1日3時間まで、日本国内のみならず世界140拠点が利用できます。海外出張の際など大変便利なんですよ。」

僕: 「なんですって… 執務スペースが日本国内の各所に加えて、世界でも利用できる?」

サーブコープ: 「ネットワーク・インフラにも5,000万アメリカドルを投資し、専用のグローバル固定IPによる高速インターネット回線が使えます。Wi−Fiも全ての施設で利用可能ですし、セキュリティも完璧ですよ。」

僕: 「5,000万アメリカドル…」

僕: 「…そこまで言うなら、本当に高速なのか確かめさせてもらいますよ?最近、「とにかく重いからサイトを軽くしてくれ」とユーザーからの要望が絶えない僕のブログを使って…」

サーブコープ: 「別に良いですけど、自虐的ですね…」

僕: 「比較的画像が多い、ページを開いてみましょう。」

・・・・・・。

僕: 「…はやっ!」(ガチで「はやっ」って声が出ました。)

僕: 「なん…だと… 社内の有線LANで5秒くらい掛かる僕のブログが3.3秒で開ききりました。(ページを開く速度は端末のスペックにもよります。) 素晴らしいWi−Fi環境だ…」

サーブコープ: 「フフフ。これが5,000万アメリカドルの力なのです。」

僕: 「1分1秒を争うビジネスマンにとって、この高速インターネット回線が使えるのは非常に嬉しい!」

サーブコープ: 「カフェテリアではコーヒー、紅茶は飲み放題ですよ。サーブコープを利用するお客様にはくつろぎの場、オアシスとしてご利用いただいております。」

僕: 「このコーヒー、本当に美味しいですね。 豆にこだわってますね?」

サーブコープ: 「えへへへ。コーヒーの味はかなり、評判が良いです。」

サーブコープ: 「冷蔵庫の中にはアルコールやジュース、お茶、レッドブルなど様々な飲み物をご用意しております。こちらは後で精算することになりますが、ある意味、飲み放題です。」

僕: 「様々なシーンを想定し、アルコールが置いてあるところが良いですね。」

役員会議室

サーブコープ: 「ここはレンタルで借りることができる役員会議室になります。」

僕: 「豪華すぎじゃね!? なにこれ、バブル? バブルなの?」

サーブコープ: 「事前予約をすれば、日本国内、海外、どこの拠点の会議室でも借りることができます。スマートフォンアプリからリアルタイムで(営業時間外でも電話せずに)予約もできるんですよ。」

僕: 「すごいなぁ… サーブコープさんは高級感を大切にしていますね。 …ん?」

僕: 「…もしや、この方は近代バーチャルオフィスの母!?」

サーブコープ: 「サーブコープジャパン代表のオルガです。」

僕: 「これは光栄です。代表は外国の方なんですね。」

ここで、代表のオルガ・フリートストラさんにバーチャルオフィスサービスについてお話をお聞きすることにしました。

会話は全て、通訳さんを通してもらっています。

インタビュー

僕: 「オルガさんが考えるサーブコープのサービスは、どういうものだと思いますか?」

オルガ: 「ビジネスを立ち上げる際に掛かってくる、あらゆるコストをカットすることができるサービスだと思います。家賃や光熱費などのランニングコスト、受付や秘書などの人材育成に掛かるコスト、それらを省いて、安くオフィスを使うことができる。

オルガ: 「プロフェッショナルな方には、やはりオフィスもそれなりの設備、高級感のある物を使って欲しいのです。だけど、最初はやっぱりお金が無いと思います。そこで、バーチャルオフィスサービスを利用すれば、この丸の内の様な一等地で、立派なオフィスを利用することが出来るんです。

僕: 「ふむふむ。これからビジネスを始めようとしているベンチャー起業家の方には良いサービスですよね。」

オルガ: 「はい。あらゆるサポートを私達に任せて、自分の仕事に集中して欲しい。そういう想いからこのバーチャルオフィスサービスを始めました。」

僕: 「なるほど。この記事を読んでいる方にメッセージは何かありますか?」

オルガ: 「是非、一度オフィスに見学に来て欲しいと思います。その際はサーブコープ自慢の美味しいコーヒーをご馳走するわ。ス○―バックスよりも美味しい自慢のコーヒーを、ね!(笑)」

僕: 「見学とかフリーなんですね!是非、コーヒーを飲みに来たいです。(笑)」
※コーヒーの味の好みに関しては個人差があります。

サーブコープ: 「話がいい感じにまとまったところで、シャンパンをご用意致しました。」

僕: 「…ほう。シャンパンの用意もあるんですか?」

僕: 「これはモエですね。モエの中でも特別にシャンドンしたヤツです。」

サーブコープ: 「仕事中なので私は飲めませんけど、乾杯だけしましょう。」

ツィーン。

高級感溢れる会議室に、シャンパングラスの音が鳴り響いた。
祝福の福音。 バーチャルオフィスという新しい世界への扉が開いたことを僕は感じとっていた。

こんな便利なサービスがあることを、もっとたくさんの人に教えたい。
安藤さんの可愛さを日本中に伝えたい。
安藤さんの左手の薬指で光っている物を見なかったことにしたい。

でも、焦ってはいけないんだ。

物語(恋愛)はまだ、始まったばかり。
明るい日本のビジネスシーンに向けて、今宵、全ての起業家達にこの言葉を捧げる

僕: 「この丸の内のオフィスは月額22,000円~で借りられるらしい。」

潜入を終えて

僕: 「いやあ凄かった…月額22,000円~で、この豪華絢爛なオフィスが全て自分の会社の施設として使えるとは夢のような話だ。」

僕: 「この一等地にこれだけの施設を事務所として開設したら数百億円は掛かるだろうな… それが月額22,000円~だもんな…」
※ 費用は僕の想像です。

僕: 「東京駅がよく見える… 素晴らしい眺めだよ。月額22,000円~の景色とは思えない…」

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、簡単にサービスの紹介をさせて頂きましたが、さらに詳しいサービスの紹介、各パッケージプランのご案内は下記のホームページからチェックすることができます。
更に詳しい内容はこちらをクリック!

〜完〜

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