2025.10.23
~乳がんの早期発見の大切さを伝えるため、今年も全国30拠点でチャリティ活動を展開~

10月の「乳がん啓発月間」に合わせ、サーブコープジャパン株式会社(Servcorp Japan)は、乳がん啓発および患者支援活動を行う日本を代表する非営利団体Run for the Cure® Foundation(RFTC Japan)に対し、3,071,807円の寄付を行ったことを発表いたします。本寄付は、乳がんに関する教育活動、早期発見・検診の促進、患者支援など、RFTC Japanの活動を支援するものであり、サーブコープジャパンが10年以上にわたり継続してきた社会貢献活動の一環です。寄付金は10月中に財団口座へ入金される予定です。
サーブコープジャパンは2015年より毎年、夏季に乳がん啓発を目的とした募金活動を実施しており、これまでに累計26,877,049円を寄付してまいりました。2015年から2025年にかけて、全国のレンタルオフィス ・バーチャルオフィス・コワーキングスペースをご利用のクライアントの皆さまと共に、乳がんの予防と早期発見の重要性を広めるため、さまざまな募金イベントを開催しています。
本年度の主な募金活動内容は以下の通りです:
クライアント、パートナー企業、そしてチームメンバーの皆さまから寄せられた温かいご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。皆さまのご厚意が今回の成果を支え、RFTC Japanによる乳がん教育・啓発・検診推進プログラムの発展に直接つながります。サーブコープジャパンでは、チームメンバーの90%以上が女性であり、この活動には特別な想いがあります。女性が中心となる職場として、乳がんとの闘いに対して強い共感と責任を感じています。
「RFTCを支援することは、私たちにとって非常に大切な使命です。チームの9割以上が女性である私たちは、この活動に深く共感しています。今年も寄付を通じてRFTC Japanを支援できることを光栄に思います。今後も乳がんの啓発、検診、ケアの向上に貢献してまいります。」 とサーブコープジャパンのゼネラルマネージャー、オルガ・フリートストラ(Olga Vlietstra)は述べています。
「過去10年以上にわたるサーブコープジャパンの揺るぎないご支援とご厚意に、心より感謝申し上げます。サーブコープの皆さまのご尽力は、資金調達だけでなく、命を救うための早期発見と啓発活動の推進にも大きく貢献しています。このようなパートナーシップこそが、全国の女性たちに教育と検診の機会を届ける原動力となっています。」とRFTC Japan会長のヴィッキー・パラダイス・グリーン(Vickie Paradise-Green)氏は述べています。
国立研究開発法人国立がん研究センターによると、日本人女性のおよそ9人に1人が一生のうちに乳がんを発症するといわれています。サーブコープジャパンは、今回の寄付を通じてRFTC Japanの「J-Top(Japan Team Oncology Program)」をはじめとする、乳がんを生命を脅かす疾患から根絶するための教育・検診・治療支援活動に貢献できることを誇りに思っています。
■ 2025年度の寄付総額寄付金額:合計3,071,807円
■ 寄付金累計額(2015年-2025年)
総額:26,877,049 円
寄付先:特定非営利活動法人 Run for the Cure® Foundation
会社概要:サーブコープジャパン株式会社
サーブコープは、世界150以上、日本国内30拠点に展開する高品質なレンタルオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィスのリーディングカンパニーです。最上級のロケーション、最先端のテクノロジー、そしてプロフェッショナルなチームサポートにより、企業の成長を支援しています。サーブコープジャパンは、地域社会への貢献と社会的責任を果たすため、さまざまな社会貢献活動を積極的に推進しています。
RFTC Japanについて
Run for the Cure Foundation(RFTC Japan) は、乳がんの早期発見・検診・治療に関する教育・啓発活動を推進する日本の公益団体です。同財団は、国内外の企業・団体・個人の支援を受け、乳がんの正しい知識の普及、早期検診の促進、患者および家族へのサポートを目的としたプログラムを展開しています。「教育・検診・治療の充実を通じて、乳がんによる死亡をゼロにする」というミッションのもと、RFTC Japanは全国での啓発イベントや募金活動を行っています。
詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。
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