環境保護活動

サーブコープは、気候変動の深刻さと、温室効果ガスが地球に及ぼす影響の大きさを認識しています。企業には、環境にダメージを与えず、地球に優しい活動を展開することが、これまで以上に求められています。

当社のグローバル・プラットフォームのひとつであるグリーンオフィスプロジェクトは、環境への影響を緩和する積極的な取り組みであり、日頃からサーブコープチームやお客さまへ、その問題の啓発を行っています。

本来、環境に優しいバーチャルオフィスは、グリーンオフィスプロジェクトの原動力となっています。

同プロジェクトの目的は、温室効果ガスの排出抑制、エコロジカル・フットプリント(人間の活動が環境に与える負荷)への補完、それら2つが環境におよぼす影響についての啓発です。同プロジェクトでは、「抑制」「補完」「啓蒙」の3つに焦点を絞って活動を続けています。

サーブコープが植えた樹木は、これまでに7万3千本を超え、そのサーブコープ・フォレストの面積は73万㎡を超えています。この73万㎡という数字は、世界中のサーブコープ拠点の床面積の合計を大きく超えるものです。

サーブコープ・フォレストは、その成長過程で、大気中から数千トンを超える二酸化炭素を吸収すると考えられます。生物多様性を保護し、多くの絶滅危惧種を含む野生生物の生息地を回復させます。

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