公式HP サーブコープブログサーブコープについて会社の顔となるオフィスに求めたのは 「上質で、洗練された第一印象」

会社の顔となるオフィスに求めたのは 「上質で、洗練された第一印象」

the Art of Travel アンドレ・スターレル様・金丸 翔太様

今回は、サーブコープのトライセブンロッポンギ拠点に2016年8月のオープンからご入居いただいている、旅行代理店・the Art of Travelのアンドレ・スターレル様と金丸 翔太様にお話を伺いました。

現在日本は観光ブームの真っ只中です。 2016年には海外から2,400万もの人が訪れ、政府は2020年までにこの2倍の訪問者数を目指しています。多くのツアーが東京-大阪-京都という人気のルートを目的地としたツアーを組む一方で、より奥深い日本文化の体験や自身の興味を探求できるオーダーメイドのプランも求められています。the Art of Travel様は、そのようなより深いツアーを提供しており、お客様の興味に合わせた貴重な体験や、個々のさまざまなご要望を叶える滞在を実現しています。

他にはない私たち独自のネットワークが実現できる、
お客さまだけの特別な日本滞在プラン

お客さまはどのような方ですか?

40~70代の日本の文化や美術にとても関心のある外国人が主なお客さまです。また、彼らの滞在は平均して10~14日ということからも、時間的にも経済的にも余裕のある方々ですね。

私たちはアートシーンに多くのコネクションを持っているので、たとえばアートを愛する人々のために、アーティストのプライベートスタジオ見学を手配することもできます。一般的に、彼らはギャラリーで作品を展示し、スタジオは自宅に構えていることが多いので見学は難しいのですが、私たちは独自のコネクションを通じて、実現が可能です。クライアントは実際にスタジオに足を運び、アーティストの普段の姿や、作品が出来上がる過程を見ることができます。

また、買い物好きのお客さまには、東京在住のファッションブロガーを呼ぶこともできます。お客さまの好みによって、日本のファッション事情やトレンドなどを案内しながら買い物に同行なども。たとえば、スニーカー愛好家の方には、日本のスニーカー事情を説明しながら、ローカルのブランドを紹介する1日を過ごしていただくこともできます。

the Art of Travel Website: http://theartoftravel.net/

ふつうの旅行では実現できない体験や交流をクライアントに提供しているんですね。

その通りです! 私たちはこのネットワークを通して一緒に働くビジネスパートナーに誇りを持っています。 彼らの多くは、私たち専属のスペシャリストなので、私たちのサービスやご提供するツアーは、他にはない特別なものであるという自信があります。

エレベーターを降りた瞬間にひろがる、
広いレセプションエリアとチームのあたたかい出迎えは魅力的

サーブコープのトライセブンロッポンギ拠点にご入居される前は、どちらにオフィスを構えていましたか?

ここに来る前は、従業員は1名だったので、神楽坂の共有オフィスに小さな机を持っていました。 しかし、従業員が増えるにしたがって、私たちにふさわしい空間を探す必要がありました。 それ以来、さらに2名が入社しています。

当時のオフィス探しについてくわしく教えてください。

最初は神楽坂周辺で探し始めました。 私たちは、事業内容を体現したロケーションにオフィスを構えたい、と考えていました。神楽坂は歴史のある、興味深い古い街です。私たちにピッタリの街だと。しかし、神楽坂のオフィススペースは古いところが多く、私たちが理想とするスペースをみつけるのはかなり難しいと判断しました。

サプライヤーやゲストとのミーティングを行うことも多いので、ラグジュアリーな旅行会社としてより洗練された印象を与えることも重要です。私たちのようなビジネスでは、第一印象はとても大切ですから。

この建物、特にサーブコープのフロアについて、気に入った点はなんでしたか?

まず、新築なので真新しい建物ですし、外観もとてもきれいです。 私がとても感心したのは、エレベーターから降りてすぐ、このオープンスペースと素敵なレセプションがあること。そしてサーブコープのチームは素晴らしい仕事をしています。 これは魅力的な点だと思います。

実際のオフィスの使い心地はいかがですか?

私はここのオフィスが大好きです。 私たちは窓側のオフィスではないのですが、ガラスの壁なのでとても明るいです。閉塞感を感じることはありませんね。

最近オープンしたコワーキングスペースも気に入っています。コワーキングスペースは少人数でカジュアルなミーティングに最適だと思います。

なぜ賃貸オフィスではなく、レンタルオフィスを利用しようと思ったのですか?

一番大きいところは、“今後、東京での成長がどれほどになるのか”というのが不確定だったことです。つまり、東京オフィスがどのくらい急速に拡張し、大きくなるのかわからないうちに長期でオフィスを契約して、身動きが取りづらくなるのは避けたかったんです。そこで、レンタルオフィスが私たちにとって、理想的な選択肢だ、と。新しく人を雇ったときに大き目のオフィスに移れる柔軟性があるのもよかったです。

また、家具の購入や次のオフィスにその家具が納まるかなど、そういったわずらわしい心配事が一切ないというも魅力的な条件でした。このオフィスのおかげで、柔軟性と東京オフィスが安定して成長する機会を確保できました。

このオフィスを利用してからどのような変化がありましたか?

去年の夏は3名で入居し、現在は5名に増員しました。来年もさらに1〜2名の増員ができればと考えています。

サーブコープのオフィス利用で気に入っている点はどこですか?

コーヒー!(笑)たくさん飲みます。 (笑)

そうですね、この拠点で特に気に入っている点をあげるとしたら、「チーム」ですね。トライセブンロッポンギ拠点のチームは私にとって最高のスタッフだ、と声を大にして言えます。全てのサービスを利用しているわけではありませんが、私たちの仕事の一部をチームにいつでもサポートしてもらえる、という安心感は大きいです。

多くのイベントを開催していますが、参加したことがありますか?

ここのイベントは非常に魅力的です。 私も大好きで、実際すべてのイベントに参加したと思います。

私たちはトライセブンロッポンギがオープンした直後の“第一期”入居者でした。 最初はちょっと寂しいと感じましたが、イベントはネットワーキングに役立ちました。徐々にキッチンで他の入居者の方々を見かけるようになり、新しいコワーキングスペースがオープンして以来、さらに多くの方々と出会いました。

ここ数週間のうちに、突然多くの入居者の方々を見かけるようになって、「いったい、みなさんどこにいたんですか?」という気分です(笑)サーブコープが開催するイベントは、入居者同士の出会いと交流の場となる良い機会ですね。

担当Miyuki秘書より

【サポート歴】

2年目

【配慮していること・やりがい】

忙しい仕事の合間に、受付や共有スペースにいらっしゃった際にはほっと息抜きできるようにお話しをしたり、彼らの働きやすいオフィススペースを作ることを意識していました。

【the Art of Travel様とのエピソードなどあれば教えてください】

留守番電話の吹き込み内容を社員様のご要望に合わせて、細かく変えたり、ご提案させていただいたりしました。普段からさまざまなアドバイスをくださり、時には相談に乗っていただくことも。

また、トライセブンロッポンギ拠点の交流会やイベントへのご参加だけではなく、恵比寿ガーデンプレイスタワー拠点で開催したクリスマスパーティにもお越しいただき、イベントを盛り上げてくださいました!

 

 

 

拠点紹介

トライセブン ロッポンギ拠点

東京ミッドタウンの真向かいにオープンした新スポット

住所
東京都港区六本木7-7-7 Tri-Seven Roppongi 8階
電話番号
03-6629-3000
アクセス
地下鉄 六本木駅、乃木坂駅より徒歩3分
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