外資系ITベンダーに必須のセキュリティ、ネットワークインフラ、利便性を叶えるレンタルオフィス

レンタルオフィス 梅田ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー拠点

IT ソフトウェア 多国籍企業 外資系 支店・営業所

近年、グローバル企業の日本法人設立が増えています。支社立ち上げは少人数で行われることが多く、その際に問題になるのがオフィス立ち上げに伴うコスト。入居即日から快適に仕事ができ、さらに秘書の業務サポートがあるレンタルオフィスは、スピード感と柔軟性が重要なスタートアップやベンチャー企業にとくに適したオフィス形態といえます。

今回は、株式会社マルケトにてアカウント・エグゼクティブを務める安福宏城様に、サーブコープの梅田ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー拠点に大阪オフィスを開設した経緯を伺いました。

“オフィスは立地や賃貸の金額面だけではなく、従業員満足やお客様が受ける印象がダイレクトに伝わる部分です。環境面、サービス面を含めて、クオリティを求める意味でも、サーブコープはプラスアルファのメリットが大きいと思います。”

安福 宏城様
ご利用拠点:梅田ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー
ご利用サービス:レンタルオフィス

セキュリティ面の不安を解消してくれたサーブコープのレンタルオフィス

事業内容についてお聞かせください。

マルケトは、 2006年にアメリカで創業をした会社で、日本には2014年に進出しました。私たちは、それぞれの企業に合ったエンゲージメント・マーケティングプラットフォーム『Marketo』を提供している会社です。主要なITベンダーの中では、マーケティング専業として世界最大で、現在は39か国に展開し、6000社以上のお客様が、私たちのプラットフォーム『Marketo』を利用しています。

安福さんが務めるアカウント・エグゼクティブの役割とは?

日本の部署名でいうと、営業本部に属する役割です。新規開拓の営業活動や既存のお客様のフォローアップなど、幅広くお客様とフェイストゥーフェイスで、関わりあう窓口になります。私は2年半前に大阪オフィスの2番目の社員として入社しました。

大阪オフィスを開設した理由とは?

関西圏には製造業をはじめとする、日本を代表するグローバルカンパニーが数多くあります。それらのお客様が早い時期から『Marketo』を導入してくださり、私たちとしても大阪オフィスを一刻も早く開設したい状況でした。同時に、中小・中堅企業のお客様にも導入が進み、企業規模や業種にかかわらず、早い段階で導入いただいた企業は、今非常に伸びていますし、お客様に身近であるために大阪オフィスを開設しました。

東京と大阪オフィスの役割の違いは?

大阪オフィスは、東京オフィスより半年ほど遅れて、外資系ITベンダーの中でも、かなり早い時期に開設しました。大阪オフィスには、関西圏のお客様を担当する営業やコンサルタントが5名在籍しています。主に関西の2府4県を担当していて、あとは西日本や九州、名古屋にも担当しているお客様がいらっしゃいます。

賃貸オフィスではなく、レンタルオフィスを選んだ理由は?

総務や管理機能は東京オフィスに集約するのが前提だったため、大阪オフィスの開設は最初からレンタルオフィスを検討していました。そのうえで、秘書サービス、受付対応、ITインフラといったスペース以外のサービスも提供してもらえる点が、サーブコープを使う一番の理由ですね。自分たちで手配するのは本当に大変ですから。

"密接にコミュニケーションを取るための環境と、お客様が気軽に立ち寄っていただける環境が大切だと思い、梅田ヒルトンプラザ拠点を選びました。”

現在のオフィスは移転されたそうですが、移転された理由とは?

私がマルケトへ入社した当時は2人体制で、サーブコープとは別のレンタルオフィスを使っていました。そのレンタルオフィスも、スタートアップの会社がいっぱいいて和気あいあいとしており、雰囲気の良いオフィスでした。

ただ、業務上センシティブな話をすることも多く、その都度プライバシーを保てる場所を探したり、時間帯を調整したりする必要がありました。2人体制だったのでやりくりできましたが、今後人数を段々と拡大する予定も控えており、そこは課題でした。そこで、自分たちの業務内容も考慮し、オフィスの移設を計画。現在のサーブコープのオフィスは、防音もしっかりとされた個室スペースなので、いつでも自席でセンシティブな会話ができます。

オフィスを選ぶ際に、気をつけたこと・重視したことは?

まずは利便性です。オフィス立地はビジネスの中心地であることを重要視しました。というのも、少人数の従業員で運営していくので、社員が使いやすい場所でないと直行直帰ばかりになってしまい、みんなが顔をあまり合わせなくなります。密接にコミュニケーションを取るための環境と、お客様が気軽に立ち寄っていただける環境が大切だと思い、梅田ヒルトンプラザ拠点を選びました。

オフィス選びは、従業員満足、お客様の印象を優先

大阪オフィス拡大にあたり、サーブコープ梅田ヒルトンプラザ拠点内でオフィスを拡大されています。
他のレンタルオフィスではなく、サーブコープを継続くださった理由とは?

やはり、ヒルトンプラザという建物がまず大きいですね。関西でビジネスをしていくうえで、梅田は中心地であり、その中でも知名度の高いビル内にあるというのは会社のブランディングとして大切だと考えます。

他と比較検討をした際、サーブコープは高価格ではありましたが、来社されたお客様が私たちのオフィスをどのように印象するかと考えると、サーブコープのオフィスが一番だと判断しました。実は、私は前職の会社もサーブコープにオフィスがあったので、サービス面の良さは実感していましたし、高級なオフィスの印象も含めて、大阪オフィスの代表者としてサーブコープに決めました。

サーブコープを前職からご存知だったのですね。

私はもともと関西出身ですが、東京で仕事のキャリアを積みました。前職もITクラウドのベンダー業界におり、東京チームから大阪チームへ異動することになりました。その大阪チームが利用していたレンタルオフィスが、現在私たちも利用しているサーブコープの梅田ヒルトンプラザ拠点です。一度ここのオフィスを利用してサービスの良さを知っていたからこそ、転職後のオフィス選びにも迷わず決めることができました。

“スタートアップ企業の経営では、どの段階でバックオフィス側の社員を採用したら良いのか判断が難しいですが、サーブコープを利用すれば、オフィスの提供に加えて秘書サービスを利用できます。”

現在、サーブコープで利用されているサービスは?

秘書受付サービスと会議室です。来客時に会議室を利用したり、四半期に1回程度でセミナーや交流会など、少人数のお客様を招待してイベントを行っています。イベントの際には秘書さんにサポートいただいたり、アフターパーティーの手配をお願いしたこともあります。セミナーに参加いただいたお客様からは、きれいなオフィスですねと褒めていただくことが多いので、サーブコープを利用して良かったと実感する瞬間です。また、初めて名刺交換した際に、住所にヒルトンプラザと記載されているので、お客様からの信頼感が生まれます。

サーブコープはどのような企業におすすめだと思いますか?

人数の少ないスタートアップ企業が、どんどん成長していく中で利用したらいいと思います。スタートアップ企業の経営では、どの段階でバックオフィス側の社員を採用したら良いのか判断が難しいですが、サーブコープを利用すれば、オフィスの提供に加えて秘書サービスを利用できます。さらに、サーブコープの秘書は全員がバイリンガルのため、私たちのような外資系のIT企業は、英語が必須の業務でもサポートしてもらえるので本当に心強いです。

サーブコープの利用をご検討中の方へメッセージをお願いします。

オフィスは立地や賃貸の金額面だけではなく、従業員満足やお客様が受ける印象がダイレクトに伝わる部分です。環境面、サービス面を含めて、クオリティを求める意味でも、サーブコープはプラスアルファのメリットが大きいと思います。ぜひご検討してみてはいかがでしょうか?

サーブコープのレンタルオフィスについて
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