2026.05.15

2026年4月15日、サーブコープは、会員様限定のハイブリッド形式セミナー「税務調査への備え ― 勝負は始まる前に決まる」を開催いたしました。
本セミナーは、現地会場およびオンラインの両形式で実施され、日本における税務調査への実践的な知見を求める経営者および財務担当者の皆様にご参加いただきました。
税務調査が年々高度化・データドリブン化する中、的確な事前準備と戦略的な対応力は、企業経営において欠かせない要素となっています。
本セミナーでは、サーブコープ会員の皆様が税務調査に臨むうえでの「明確な理解」「自信」「即実践できる知識」を得ていただくことを目的としました。

本セミナーは、税理士法人 TAX LAWYER 代表であり、税務調査・税務紛争・税務訴訟分野に精通する中村 徹 氏を講師に迎えて実施されました。
これまでに150件以上の税務調査案件を手がけ、税務調査是認率50%超の実績を有する中村氏は、実務に根差したリアルな事例を交えながら、参加者の皆様へ極めて有益な情報を提供しました。
日本における税務調査の目的や種類、一般的な進行プロセス、想定されるスケジュールについて解説しました。調査の全体像を正しく理解することで、参加者は冷静かつ前向きに税務調査へ向き合う視点を得ることができました。
売上計上、経費区分、在庫差異、計上時期のズレなど、税務調査官が注視する主な論点を紹介しました。企業が早期にリスクを把握し、適切な対応を講じるための視点が共有されました。
記録不備や説明不足といった、調査時によく見られる課題を例に挙げながら、実践的な事前準備の重要性を伝えました。内部体制の整備や資料管理のポイントなど、すぐに活用できる具体策を提示しました。
税務当局との効果的なコミュニケーション方法や、見解の相違が生じた場合のエスカレーション対応など、戦略的な税務調査対応についても深く掘り下げました。
実体験に基づく事例を通じて、冷静な判断と中長期的な視点が調査結果に大きな影響を与えることが、分かりやすく解説されました。

セミナーの締めくくりには、質疑応答の時間を設け、参加者の皆様から多くの質問が寄せられました。
税務リスク管理や調査対応に対する高い関心がうかがえる、非常に活発な質疑応答セッションとなりました。
ご登壇いただいた中村様、ご参加いただいたすべての皆様に心より御礼申し上げます。
今後もサーブコープイベントへのご参加をお待ちしております。
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